Feb
11
第112回 いわき情報技術研究会
Organizing : NPO法人 いわき情報技術研究会
Registration info |
一般 (会場) Free
FCFS
一般 (オンライン) Free
FCFS
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Description
第112回 いわき情報技術研究会
◎研究会
2023年2月11日(土) 開催
時間: 13:30~16:00
場所: いわき市生涯学習プラザ 第2会議室および オンライン開催(Zoom)
住所:福島県いわき市平字一町目1番地ティーワンビル内
TEL: 0246-37-8888
URL:http://gakusyuplaza.city.iwaki.fukushima.jp/guide/plaza
定員: 会場 20名、オンライン 50名
※新型コロナウイルス感染予防のため、会場参加人数を制限します。
1. 講演-1
『アートの力』
講師:
武藤眞一様 ・いわき市立美術館友の会会長
概要:
アートを、日本語の「美術」とほぼ同じ意味にとらえている人もいるかもしれない。
現代アートの潮流は「アイデア」「コンセプト」そのものが、
アート作品として作られるようになった。
唯一性のある普遍的な価値を表現する。
その普遍的な部分こそが本当の意味でアートと呼べるのである。
いま、世界をリードする感度の高いビジネスパーソンは、
現代のビジネス環境や個人を取り巻く状況の変化をもたらしている原動力を見抜き、
社会の未来を洞察することの重要性に気づいている‥。
2. 講演-2
『美術と科学 ―― ウルトラマリンブルーの5000年』
講師:
佐々木吉晴様 ・前 いわき市立美術館長
・現 宇都宮美術館長/斎藤清美術館長/全国美術館会議理事・災害対策委員長
概要:
自然石ラピスラズリのウルトラマリンブルーは希少性とその青の深さゆえに、
少なくとも5千年前から文明間の重要な交易品になり、
あるときは貴石として装飾的に用いられ、
あるときは至高の青を表す粉末顔料としてフェルメールなど
多くの画家の絵画に用いられてきた。
18世紀には人工的に色が作成されるようになり、
出島貿易によって日本にもたらされて北斎などの浮世絵の飛躍に大きく貢献し、
さらに19世紀にはより純度の高い人口色ウルトラマリンブルーが作り出された。
いわき市立美術館の至宝イヴ・クライン「人体測定ANT66」に用いられた色である。
今回はそうした素材論の視点から、事例を紹介しながら美術とこの素材の変遷をたどる。
3. ライトニングトーク
発表ネタはなんでもOKです。
・技術的なネタはもちろん、今考えていること、会社の広報、イベント広報、求人・求職など。
・ただし、特定の個人や団体を攻撃することはご遠慮ください。
発表時間は5分で、多くても少なくてもいけません。
owerPointなどで資料を見せることが出来ます(PC持ち込みも可)。
終わりには、研究会参加者が優秀賞を選定し、豪華(?)賞品が贈られます。
発表したい方は、メッセージにてタイトルをお知らせください。
奮っての参加をお願いします。
参加費:無料 服装自由:私服OK
会場での参加に加え、オンラインでも参加できるようにします。
新型コロナウイルス感染予防ならびにオンライン開催の運営上、当日参加はご遠慮ください。
会場では密集を避けるために、事前登録(connpass)かメールにて申込みをした方に限定します。
オンライン開催については、申込みがあった方にZoomの開催案内を当日朝に送ります。
◎懇親会
懇親会については、新型コロナウイルス感染予防のため、当面自粛したいと思います。
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!!! 案内 !!!
◎通常総会
時間: 16:15~17:15 (月例研究会に引き続き開催します。)
議題:
・令和4年度事業報告及び活動決算について
・令和5年度の事業計画並びに活動予算について
会員の方には、別途案内メールを出しますので、ご確認ください。
またこの機会に会員になっていただき、NPO法人運営にご協力いただければ幸いです。
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◆◆◆◆◆新型コロナウイルス感染予防(会場)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・マスク着用、入室時の手指消毒をお願いします。
・体温37.5℃以上の方は、参加を見合わせてください。
・研究会開催中、定期的に換気をします。
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